双子は良く、怪我をするときは同じと世間ではよく言われます。確かにこの手の質問は良き聞かれて来ました。その度に私は答えます。ありますよ、その様な現象は。
片方が肩を脱臼すると、もう一人も脱臼。
足のけがをすると、足をけがする(箇所は同じでは無いが、足は足)
鼻の骨おると、また鼻の骨を折る。
この様に同じ所を確かに怪我をする。なので、お互いに大きいケガした時は声をなんとなく掛けるのだ。
先日私が足首の靭帯をやったので、一応弟に報告はした。お前も一応気を付けときや~と。
すると昨日、一本の電話が鳴った。弟からだ。一言。やったわ~と低い声で。
ん?何を。息子がまた何かやらかしたの?と聞くと。一言。
いや。俺と。
足の靭帯切断(歩行不可)年内走るの厳しいかもとの事。いやだから言うたやん。気を付けなアカンでと。
でも未だにまだ同じ所怪我する二人。ここまで似るか双子。まあでも我々はこれぐらいが丁度いいのかもしれません。動けるから何処までも全力で動く。我々はもうプレイヤーでは無いのだから、全力で動くことはしなくても良いはずだ。でも動から全力で動く。
指導者はあくまでも指導者にならなければいけない。プレイヤーのスパイクは壁に掛けるべきだ。そうすればまた違う角度から見えるはずだ。違う世界が。
そう言い聞かせて私はスパイクを壁に掛けました。まあ、これで弟もスパイクを壁に掛けて違う角度からィアマンでの世界をみて、気が付く事が沢山あるでしょうね。
人生、常に勉強。天笠は近い様で遠い。(西遊記シリーズより)
そんなこんなで今週スタートです。
愛言葉行きます。
本日もご安全に
ペンネーム1515より