この背中に私は見たのです、何をかと言いますと、そうなんです鬼です。恐い怖い鬼が僕には見えたのです。この背中私の高校時代のラグビーの後輩で、でも年齢は７歳も離れています（勿論私が上です）
最近日曜日の朝６時から大阪城公園をランニングしようと誘われたので、走っています（平日の仕事行くのに起きる時間より早く起きてます）昨日は朝から雨が降っていました。私はどうすると聞くと、やりますの一言。
車を走らせ目的の大阪城に近ずくにつれて雨足は厳しく成って来ました、到着して、後輩に聞きました、共同する？と。後輩はあっさり言いました。 走りますよと。
鬼や～鬼が出た～。８キロ容赦なく走りました。かれは現東大阪のとある中学でラグビーを教えている熱血教師なのです。生徒諸君、お気の毒に。いつも鬼と一緒に練習しているのですね、どうりで熱い生徒が居る訳ですねＭ先生。
この男の背中見たら逃げてください。ラグビー現役の時、幾度となく彼の練習で、何人もの選手がゲロを履いた事か。私は無いですが。でもきついです。この男は。
ペンネーム１５１５より