今建築業界で言われている事の一つに職人不足が問題となっている。ではどれだけ不足しているのかは不明だが、私自身その問題についてはかなりの注意をはらっています。
まずは職人の数が絶対的に減っている事、またやはり縦の関係?一人前になるには親方から「仕事を盗めがまだ信等されているから?などがあげられている。
では今後はどうして行くべきか考えています、その答えの一つがユニット化だと思います。ユニット化?意味が?ですね。
例えば基礎鉄筋を工場でプラモデルの様に番号付けにして組んでいく、現場での加工等を無くして図面をみてただ組んで行く事で時間短縮、施工ミスも減らせると思います。電気も今までは、配線1本1本を延ばしては留めて、線にマジックで何処何処のコンセントなど書いていたのを、工場で1つのユニット(塊)にして現場に入れて、もうすでに線には何処の線かは解るようになっている、後はそれを分電盤から各部屋に持って行くだけの工事内容となるので、これもまた時間短縮、ミス減少とまあ、良い事をあげればキリがありません。
ただ何事も新しい事に取り組む時は勇気、時間、労力が必要なので、あまり受けませんよね。でも良かったなと思う時が来ますよ。イツ来るのか?今でしょ。(これはずれましたね)
本当に職人不足問題は目の前です。急がねば。
ではまだまだ、頑張ります。皆様方お疲れ様でした。失礼いたします。