行って来ました。和歌山カジキ釣り大会(初参加です)私はクルー(乗組員)として行きました、ただ私のロープワークと船での動き、魚に対する接し方は最高級だそうです、そこで声がかかりました、勿論楽しいからだそうです、ありがとうございます、一番のクルーにえらんでくれまして、キャプテンHさん、船名(海太=うた)です。
初日は朝56時スタートフイシングで終了が3時です。その間はず~っと船をトローリングさせておくんです、8ノットくらいで、この9時間で針にかかるのが、たった3回~4回です。凄く時間が長いのに、かかるのがそのくらいの回数なんです。凄くないですか。
96隻が一斉に出るんですよ、大海原にカジキを求めて。無線も初めて使いました。ただ無線は聞き取りにくいんですよ、でも皆普通に会話していましたね、でも僕も慣れてきたので、こちら海太、34,32(これは居場所を伝える数字です)左舷におられる船、こちらファイト中の為道あけてくくださいと伝える、キャプテンから一言、ナイス判断(そこがお前の出来る所と褒められて有頂天になっている、私がいました)
初日の釣果はヒット4回に対して、0です。上がらないものですね、カジキは。ガシラなら直ぐに釣り上げれるんですけどね。
あの広い海に96隻、1日目カジキ釣り上げたのは何と、3本です。
むずかしんですね、カジキ釣りは。
ここで初日は終了、酔い止めを飲んで船の中で寝ました。
そして朝(日曜日)この読きは、また明日書きますね、長すぎるとアキるでしょ。
最終日、奇跡は起きたのか?
ペンネーム1515より