早いものでアッという間の一年です。
私が建築業界に入った年でしょうか、ご自宅の建築をさせて頂いたお客様の
ご主人さんの一周忌に行ってきました。
子供がいなかったのもあり、本当に可愛がってくれました。昔からずっと~。
しかし訃報は突然にやってきた。急いで訪ねたが残ったのは自分自身への後悔でした。
いつでもアエルを言い訳にしてきた。
では出来る事を。
お花を持って、手を合わしに行ってきました。凄く喜んでくれて1時間以上は話をしました。
昔は話から、ご主人さんとのなれそめとか。
色々な闘病生活とか、でも聞いていて本当にかっこいい生き方をしてきたと感じました。
自分はそんなに強く出来るかな?泣き叫ぶのではと思い考えながら話を聞いていました。
でも一番心に残ったのは最後の私へのお見送りの時でした。
急勾配の階段を下りて200mはあるでしょう、曲がり角(私の姿が見えなくなるまで)
手を振り続けてくれていたことに何か心に来るものがありました。
しかも暑い中。
手を振り続けてくれました。勿論私も手を振りました。あんなに大きく手を振るなんてここ
最近ではないな~と感じています。
でも顔出せて、話出来て、何か心に来るものがあって、良かったと感じた時間でした。
皆様も思い立ったらすぐに行動しましょう。
後悔が無いように。
では愛言葉です。
コロナに注意。
9月のラグビー試合に向けて
暑さに負けるな
仕事楽しく
頭をフル回転させて
そしてご安全に
ペンネーム1515・結より