友達の奥さんが亡くなった。勿論まだ若い。
お通夜と告別式に行かせて頂きました。あくまでも私の
持論ですがお通夜だけでは行けないと告別式にも参列して初めて
その人との最後のお別れになるんだと思っています。(勿論、どうしても
参列できない方もいてるので、あくまでも私持論です)
そのわずかな時間でその人との思いで、家族えの思いが見えて来るんですよね。
勿論、ご親族の方の涙もその場にはあり、本当に最後の別れとなる事や、今までの思い出
悔しさ、苦しさがそこにはあるんです。
だから私は思うんですよね。
命の重みの大切さ。
自分が優しさを感じれる瞬間。
人との別れは本当に辛いし悲しいものです。
良く聞きませんか?人が沢山集まるときは結婚式では無くお葬式だと。
沢山の人がその人とのお別れに来る。しかしその時その人はいないのです。
難しいですよね。人生って。
ご親族の方は、あ~この人こんなにも愛されて来たんだと思う事でしょう、でも
本人はこの世にはいない。人生ってやつは・・・。
私もこの様に感じたのは8年前位になります。父が亡くなった時にその思いを
強く感じ皆様に感謝しました。
本当に二度と会えなくなる別れの時間。心が潰れそうになる時間。でも必ず
やってくる別れの時間。
だから無力ながら自分の出来る事をしようといつも思うのです。
命の大切さを改めて感じました。
ありがとうございました。
お体ご自愛ください。
ペンネーム1515・結より