この物語は小さい頃から花園を夢見て親父と共に歩んできた男の
物語である。真面目で本当に努力を怠らない男だと私自身が思う。
ラグビーに対して本当に正面から取り組んだ。一つの分かれ道は高校進学
の時。仲間達と同じ高校に行き共に花園を目指すか、自分の道を信じた道に行くのか。
物凄く迷った事でしょう。答えは自分の道だった。仲間は全員もう一つの方に。
別々の高校に分かれた、
共に小学校・中学校と仲間ととして戦った子供達。それがなんと、高校最後の年、皆で目指した
整地花園出場をかけた、決勝戦で顔を合わせた。
物凄い事だ、子供達も色んな思いがあったと思う。共に成長した時間。しかし3年間は敵・
ライバルとして時間を過ごした。
それがこの決勝戦の舞台で顔を合わせた。
戦った時間は数十分。でも感じた時間は何時間だった思う。
それでも戦いだから勝利者と敗者に分かれるのだ。それが戦い。
結果を言う前にこの物語の男は、私の甥っ子です。
では結果を見ましょう。
ゆっくりスクロールください。
結果発表~~~
出ました。はい。ドスン。
優勝~。
勿論嬉しかった事でしょう。でも戦友との戦い。複雑な思い・気持ちだった
と思います。長い~時間だったと思います。
でも心から言いたい。おめでとう。
整地花園で戦友の分も暴れてこいと。
余談ですが、隣の男は私ではなく双子の男です。
先日二人で撮影した写真があるので、また載せます。(笑)
12月27日から熱い戦いが聖地花園で始まります。高校ラグビー
本当に熱いです。
皆様少しだけいいので、応援お願いします。
滋賀県代表 光泉高校です。
頑張れ~
私は熱い男達を応援しています。
ペンネーム1515・結より