嘘のような本当の話です。
先日現場のガレージ部分でカマキリが倒れて死んでいました。
私は誰かに踏まれてはいけないと思い、カマキリを救い上げ草むらに
戻してあげようとしました。するとカマキリが少し動いたので、あっ、まだ
生きてると思い、優しく草むらに返してあげました。なので、ここまでは別段
変わった話ではないです。でもここからがこれはもしやと思う事が起きるのです。
次の日、軽トラに乗り込むといきなり目に飛び込んで来たのが、この一枚です。
どうぞ
えっ、バッタ。なんで?なんでここにバッタが。と思い、自分自身その時は面白いと
思い一枚写真を撮りました。そして勿論、このバッタも車の外へ。するとまた次の現場で
車に乗り込むとすると目に飛び込んで来たのがこれです。
ゆっくり、スクロールお願いします
はい。ドスン
なんで?なんで?なんで、カメムシ。一瞬ハンドルから手が離れました(運転前でした)
こいつはヤバイやつ。車の中でしかもこの大きさ。臭い出されると、かなり危険。
でも思わず一枚。私は思いました。
もしかして、昆虫界の大様、カマキリ君を助けたお礼を言いに来たんだと。いや、間違いない
です。だってそれしか、考えられません。軽トラにこの2匹がいるなんて、想像してもおかしい。
カマキリ君を助けてくれてありがとうと言いに来たんだと思った瞬間でした。
という経験をしました。嘘のような本当の話。
では本日も愛言葉です。
皆様方、本日もご安全に
ペンネーム1515・結より