朝5時に海太号が2回目の大海原に出ました、日曜日の終了時間は12時なのです、表彰式がある為です。僕たちの船はキャプテンを中心に声を出しながらカジキを求めて走りました。
走る事2時間、1回目のヒット、手応え的には、シーラーの様でした、結果はフックオフ(逃げられる事) 2回目のヒット、これもフックオフ、3回目のヒット手応え的には、これもシーラーでしたが、1匹は上げたいので釣りあげました(70センチのシーラーでした)小さいですがこれを船に引き上げれば1匹ゲットの予定でしたが、何とMさんが目の前で掴み損ねまして、海に帰って行きました、私とキャプテンのはガックシ来て、声が出ませんでした。
でも奇跡はここからなんんです、終了10分前に、竿にヒットの当りが、今までにないくらいの糸が出て行くのです、500m巻の糸が残り80m位になっていたんです。
ラストチャンス、キャプテン、私、M氏のテンションもUPUPです。無線でこちら海太、カジキヒット、周りの船の方ご注意くださいと流しました。
戦いは終了時間は割と早い時間帯におとずれました。
結果はフックオフです。
我々の戦いは終わりました。結果は釣果0です。
これが、た・た・か・い。(ガンダム風)
この写真のカジキは港に上がっていたのを写真撮っただけです、これでも小さいサイズらしいです。戦いは読くのかどうかは、まだ解りません。
色んな人に出会い、話、楽しい2日間でした、お声かけて頂きありがとうございました。キャプテンHさん。また、力になりますのでよろしくお願いします。
では、このカジキ紀行のァ話を終わらせて頂きます。
予告編、僕は見た、ピンククラウンタクシー、日焼けの凄い職人実は?
でお待ちください。
ペンネーム1515より